僕たち夫婦の初めてのデートらしいデートは秋の嵐山でした。
結婚してからも事ある毎に京都に出向いてますが、秋の紅葉の季節が多いです。
永観堂に哲学の道に嵐山に鴨川に先斗町に二条城に平安神宮に清水に金閣に銀閣に竹林にと、他にも書ききれないくらい名所と言う名所に足を運び、時にはレンタサイクルで街中をめぐりました。
宇治のほうにも行ったけど、なぜか伏見付近は車で通過するだけで、歩いた事がなく、しかもそれに違和感も感じてませんでした。
けど、最近になって嫁さんから「最近伏見稲荷の夢をよくみる」と言われてから気になりだして、今日初めて行ってみました♪
行くと”日本に来る外国人の人気観光スポットナンバーワン”と言うコピー(^^)
そして見渡してみると、本当に5割以上が外国人w
でも狭い千本鳥居の中で譲り合い、気遣い会う、異国の人同士・・・不思議と秩序は保たれてるから凄いもんです。
いろんな秋の京都を見てきて、いろんな景色を見てきたなぁ〜・・・って思いながら紅葉の歌を頭の奥で聞いてた時に、あることに気付いたんです♪
紅葉って歌と、思い出のアルバムって歌がすごく似てる!
くらべてみましょーーー
—紅葉(思い出のアルバム)—
秋の夕日に照山もみじ
(いつのことだか思い出してごらん)
濃いも薄いも数在る中に
(あんなこと、こんなこと、あったでしょ?)
秋を彩る楓やツタは
(うれしかったこと おもしろかったこと)
山の麓の裾模様
(いつになっても忘れない)
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口ずさんでると、18年の歳月なんて走馬灯のようで長いようであっという間だと感じました。