昨日もニュースで取り上げられてた『いじめによる自殺』。
それも2件あった。
その2件とも『いじめと自殺との因果関係は不明』とか『見当たらない』との事。
結局今までも同じ様ないじめによる自殺がある度に同じ事を繰り返してる。
自殺してなくても、同じ様にいじめで苦しんでいる子供(大人も)は沢山いると思う。
ひとつの学校に1つは存在しそう。
いじめられる子も悪いと言う意見も某掲示板では見られたけど、そうじゃないと思う。
圧倒的にいじめる方が悪い。
能動的と受動的に分けてみたら、いじめられているほうは受け手側だから。
少し前にあった大津のいじめ。
既に風化しそうになっているけど、いじめられた子は命を絶った事実は変わらない。
そしていじめていた子やその家族は、今もどこかで特に反省するわけでもなく(それどころか反論してる?)のうのうと生きてる。
人権と言う一言で、加害者側は名前が伏せられ保護されている。
やっぱり仇討の制度を復活させないと日本はエライ事になる。
法律がなかったら、成敗しに行きたいと思う人は沢山いるだろう。
恨みは連鎖するよ?って人に補足すると、だれでも仇討できるわけじゃない。
ちゃんと裁判して、裁判所から仇討許可をもらわないとだめなんです。
少しでも憂鬱なニュースが減ってくれたらいいのにな。