先日もアメリカで銃の乱射事件があった。
前々からちょくちょくと、この手の事件がアメリカで起こる。
今日、ニュースでオバマ大統領が銃犯罪についてのコメントを発表してたけど、結局『銃の販売禁止』などには言及なしだった。
銃社会のアメリカは関係団体からの圧力もあるのかも知れないけど、先日の事件を受けて、一般の人の銃の需要が高まって、銃を買う人が多くなっているらしい。
学校の先生がみんなで銃の射撃訓練とか、笑かす報道もあった。
学校の先生が人を殺す練習・・・さすがアメリカ!やる事がアメリカンサイズだ。
世界一の先進国のアメリカがそんな感じだから平和なんか夢のまた夢だ。
銃だけじゃなく、ミサイルや戦闘機など軍需産業も盛んだから、そう言った産業の保護の為か絶えずどこかの国でドンパチを繰り返す。
恨みは恨みで返され、暴力の応酬で結局911の経験も何もあったもんじゃない。
学校の先生が銃を所持する事で、乱射事件が予防できるのかな?なかなか斬新な試みだ。
アメリカに行ったら下手に上着の内ポケットに手を入れられないね。
財布を出そうとしただけで撃たれるかも知れない。
僕が射撃を趣味で始めた18年前、初めて買った散弾銃はレミントンのスライドアクションだった。
結婚したとき、ロッカーの管理とかが難しくなって銃を手放した。
銃を所持して思うのだけど、あんなモノは必要か必要でないかを考えたら、間違いなく必要ない。
人間切羽詰まった時は、正常な物の考え方が出来なくなる。
そんな時、銃を所持していたら、どんなに素晴らしい人格者でもどうなる事か分からない。
普段、理性的な人ほど箍が外れたときは手が付けられないだろう。
アメリカのような国が、銃を捨てて、軍隊もなくしたら面白い。
他の国も武器を持たなくて良くなるかも知れない。
今、アルジェリアで問題を起こしているアルカイダも、もとはアメリカが武器の供与をしていたらしい。
内戦しているアフリカや中東の国もアメリカにとっては重要なお客様らしい。
太平洋戦争・ベトナム戦争・朝鮮戦争・イランイラク・湾岸戦争・イスラエルと中東情勢etc・・・ほとんどの戦争や紛争や内戦に関与しているアメリカ。
考えたら考える程、世界中の争いの種が何処の国の仕業か・・・分かるような気がする。
こちらのお客様はジェルネイルで¥7700です。
王道のフレンチネイルにシルバーラメが綺麗です。
とってもフェミニンなネイルです。