あくまでもボク基準だけど、車は成功の証。
少しでもいい車に乗りたい。
18歳から25年間、いつも自分の身の丈より少しだけいい車に乗るようにしたいって思ってた。
そうやって、ローンを組まなくてはならなかったり、何かを背負い込む事で『やる気』の原動力にしてる。
どの時点まで到達したら、人は満足するんだろう?
年収1億円とかの人は、満たされてるんだろうか?
何か大切なものを犠牲にしてその地位と経済力を手にしているとしたら、いくら稼ぎが良くなって行っても満足できないのは仕方の無い事。
ボク基準での幸せ。
愛する奥さんが居て、信頼出来る友がいて、慕ってくれる子供がいて、愛用する道具が手入れされていて、好きな車にのって、おいしい酒や食べ物を食して、心を満たす本を読む。懐具合はそれらの手段って言うかツールに過ぎない。
良い車に乗るっていうのは、それら以外の物的な満足感で、前記の懐具合のバロメーターでしかない。
今の仕事が落ち着いたら、まとまったお休みがとれるようになったら・・
前にも書いたように奥さんとハワイに行きたい。
んでオープンカーを借りて海が見える丘まで車を走らせたい。
結婚前に、奥さんとグアムに行った事がある。
そのときに、トランザムのカブリオレを借りて、夕日のキレイな岬までドライブに行った。
まだ、両親に反対されていて、結婚出来るかどうか分からない時期だったから、どこかでお別れ前の旅行って言う雰囲気もあった。
恋人岬を出て、車を走らせかけたとき、ラジオからREOスピードワゴンの『涙のフィーリング』が鳴ってた。
やっぱり諦めない。ってそのとき思った。
いつかハワイに行ける日が来たら、その時もオープンカーに乗って夕日を見に行こう。
んで、もう一回。
何かのスタートの瞬間にしたい。
こちらのお客様はスカルプで¥9100です。
ヌーディーカラーのネイルにどちらの薬指にもスワロを
乗せてポイントにされています。