先日、9月12日は名張総合サービス(松阪電子計算センター)の友人(伊勢市在住)のお誘いを受けて、宮川の花火に行ってきました。
お誘いと言っても、こちらから「一度近くで見てみたい」と持ちかけて、「それならば」と、その友人が”桟敷席”を段取りしてくれたのが本当のところ。
いつもは地元という事もあり、近くの適当な「スポット」を見つけて楽しんでいたらしい。
さすがに有料で用意された桟敷の席は、花火から一番近くて、前方に障害物がほぼ無い視界良好な場所で、スターマインの裾の仕掛けも良く見える「花火を楽しむには最高の場所」でした♪
友人も友人の奥様も、折角のかぶりつきの花火を楽しめたのか少し心配です。
遠方から来た僕を気遣って、いろいろと骨を折ってくれたので、純粋に花火を楽しめてないのじゃないか・・・と。。
宮川の花火は、日本全国からいろんな花火師が腕を競う形式で、一番最後に「どの花火師の仕掛けが良かったか」的な発表もあるとかで、そう言う意味で日本全国のいろんな花火を楽しめる数少ない花火大会らしいです。
そんな素晴らしい花火を、素晴らしい友人と友人のご家族の気遣いで、当日の何万・何十万と言う観客の中でも一番良い場所で見る事が出来て、本当に綺麗で良かったです。
最後のスターマインを見ながら、心の中で思わず手を合わせました。
感謝です。