先日、甥っ子が結婚した。
名張市役所が婚姻届を出したカップルが写真撮影する為に設けたブースに仲良く2人で並んで10月2日のプレートの横で写真を撮っていた。
彼はまだ22歳。
これから所帯を持って、いろんな苦労を2人で乗り越える事になるんだけど、是非とも頑張って良い家庭を築いて欲しい。
たまにスーパーで2人で買い物してる所に出くわすんだけど、とても仲良し。
そう言う求め合いの状況が、そのうち与え合い・ゆずり合いに切り替えられるかどうかって言うのもあるけど、今日弟とも話をしたが、今は親がどれだけ言葉を尽くしても彼等の心には届かないと言っていた。
そう、いろんな経験をした年長者がその経験から若い人に苦言を呈しても、その言葉には耳をかさない。
偉そうに言っている自分自身、そうやって逆らってやってきたんだし(^^)
渡る世間は鬼ばかりのドラマじゃないけど、結局巡り巡る堂々巡り。
そして何処の家庭でも同じようなやり取りw
それが普通の人の世の幸せと言うものなんですね♪
知らぬが仏とはこの事ですw・・・・でも気付いた時の絶望感はハンパないです。