夕方、奥さんと名張市元町のイオン(ジェスコ名張店リバーナ)に買い物に行った。
買い物カゴに今晩のおかずの材料などを詰め込んで、レジへ向かうと、伊賀牛老舗 森脇商店の森脇さんとバッタリ!
元々とても気さくで、垣根なく話しが出来る好青年だけど、プチローズから希央台への引っ越しの時に、森脇さんにとっては何の得にもならないのに、色々と協力をしてくださった。
うちもオープンしてからお礼らしいお礼も出来ずにいたけど、本当にありがとうって思う。
名張のお肉やさんとして最も歴史もあって、旧町に本店を置いてる(しかも旧町のシンボルの一の鳥居の真隣)老舗のお肉屋さんとして、他とは格が違う。
レストラン森脇をはじめ、三太夫や焼き肉たんとも経営してます。
親類のお店で『牛いち』や『にかく』もある。
大きなチェーン店の波に負けず、頑張っている名張の商店主たち。
ご時世だけど、旧町の軒並み閉まったシャッターを見るにつれ、昔のような活気が戻ればなぁ・・なんて思う。
昭和50年代頃までは、まるでテーマパークみたいに、旧町の中はいろんなお店が元気にやってた。
おもちゃ屋、ゲームセンター、スポーツ用品店、文具屋、プラモ屋、魚屋、花屋、服屋、家具屋、薬局、紳士服、駄菓子屋、銭湯、酒屋、米屋・・・屋号こそ控えたけど今でも脳裏に浮かべる事が出来る。
一日遊ぶ事が出来た町。
そんな活気を取り戻すべく、森脇さんも商工会の活動も熱心にされているようだ。
僕も今は自分のお店を軌道にのせる事、安定させる事が最重要だけど、そのステップが超えられたら、地元に貢献できる事を考えていかないと・・・って思う。
一度、他の町に住んでみて尚更に思う。
やっぱりこの町が好きだ。
こちらのお客様はスカルプで¥10500です。
淡いピンクのネイルにスワロを連ねて、上品な
ネイルに。。