以前、はやぶさが無事カプセルを地上に落下させて、任務を遂行した時、テレビでは宇宙の事や宇宙技術の特集がしきりに多く放映されてた。
今、映画も話題になってる。
ホーキンス博士も宇宙の果ては真っ暗な暗黒の世界だと言うけど、ぼくからしたら『おまえ見たんか?』って思う。
まっ、偉い人なんだから、そうなんかも知れんけど・・
でも世の中、目で見たものがすべてで、科学的に証明出来ないものは全て空想とか想像の世界だけど、科学が本当にすべてかと言うとそうとも言い切れないと思う。
前にも書いたけど、仏教では刹那と言う単位があって、実はもっと小さい単位もあって、1の下の階の単位は24もあるらしい。その逆もあって、世界(4つの大陸と九の山と八つの海)が1000個集まって小千世界で、小千世界が1000個集った空間を中千世界で、中千世界がさらに1000個集ったものを大千世界というらしい。
早い話が10億個の世界が集まった空間のことを千大千世界と言うらしくて、それが3つあって、それ全部で三千大千世界らしい。
もう訳わからんくらいだけど、一人の仏さんが管理出来る範囲がこの千大千世界で、それが3つあるけど、そのうちのひとつを阿弥陀如来が管理してるって・・・それってホンマやあったら面白いかも。
僕たちの体の中にも細胞があって、その細胞ひとつひとつにも物質の核があって、その周りに衛星のように電子が周回してるけど、それって恒星と惑星みたいな感じだとしたら、その中に何十億の命があって、僕たちの世界の1秒とか1刹那の間に、僕たちの体のなかの何十億の星が消えたり生まれたりしてたら・・・って想像するとおもしろい。
逆に僕らが住んでるこの地球も、実は大きな生き物(神?)のなかの数十億の星の中の1つで、地球上の何万年も、その大きな世界の中では、1秒にも満たない時間だったりして。
そう考えたら、科学的に知り得てる範囲なんか知れてるかも。
昔のインドとかチベットの人とかの世界観は凄いよ。
小さい世界ほど時間の概念も小さいなら、昆虫とか蟻とかの命が短いのも納得できるかもね。
なんか、今日のブログややこしい事になってきたけど、僕病んでるのかな??
僕らが80歳くらいになる頃には、宇宙エレベーターで大気圏外まで普通に行ける時代になるかも知れない。
その頃には、宇宙の果てがもう少し具体的に解明されてるかも知れない。
結果、阿弥陀如来の体の中に何億の数の銀河があって、地球はその中のひとつの銀河の中にある小さな星と言う事だったら、インド人もびっくりだと思う。
こちらのお客様はジェルネイルで¥8200です。
ヌーディーなカラーに小花柄
エレガントな印象のネイルです。