子供が物心つきかける小学校に入る頃から、ことあるごとに教えてる事が二つある。
一つは、世の中理不尽な事だらけやから理不尽に慣れる事。
もう一つは因果応報。
仏教では『善因善果・悪因悪果・自因自果』と言うらしい。
良い行いをしたら良い結果が何かあるだろうし、悪い行いをすれば何かしら悪い結果がある。自分に原因があって自分に帰ってくる。
僕が出来る事はぶれない事。
ぼくの悪い所は、ひとつを守って大切な物が壊れるなら、そのひとつを躊躇なく壊してしまえる冷血さだ。まるで江戸の火消しのように。
ジョブズが正しいか松下幸之助が正しいのか、戦勝国が正しいのか敗戦国が正しいのか、トムが正しいのかジェリーが正しいのか、結局正しいのが何かわからないから理不尽だ。
何が正しいかどうかなんかは最終的には自分が判断しないといけないんだろう。
信念を貫いた結果が悪ければ自分の責任として受け入れられるけど、信念を誰かの反発で曲げて結果が悪くなると人のせいにしないと収まらないのが常なら、信念を貫いてやるしか無いのだろう。
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シンプルなフレンチにお花やレースのシールを
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